意識と意欲

活動記録

9月も気付けば4分の1を消化し、朝晩は暑さも落ち着いてきました。近頃は、ありがたいことに新規管理のご相談をいくつも頂いており、この流れは、涼しくなっても続いて欲しいなぁと思っております。

さて、今朝もそんな新たな管理のご依頼を頂いたオーナー様を訪問。管理のご説明や、管理移行の手続きを確認させて頂いたのち、管理を担当するスタッフと現地へ。現地にて、物件の状態や各種設備の確認、周辺環境や近隣駐車場の調査をしてきました。

そんな物件の調査中、敷地内の植栽や花壇を見ていたところ、同行したスタッフから、「敷地内の花壇を区切って、家庭菜園の区画として貸してはどうか?」との提案がありました。

現状、花壇は管理されていないため、もし貸し出すことが出来れば、区画ごとに管理する人が生まれるし、決して大きくはありませんが収益アップも図れます。そして何より家庭菜園をやりたいという入居者には喜んでもらえます。もちろんニーズが無ければ、また別のことを考えるだけの話。試してみる価値は大いにありそうなアイデアです。次回ご提案するマネジメントプランに入れておこうと思います。

また、今回の物件は、駐車場の付帯率がウイークポイント。近隣の駐車場の確保が喫緊の課題でしたが、交渉により条件付きながらも近隣にて駐車場を確保!大きなウイークポイントを克服し、満室に一歩前進です。

午後、事務所に帰ると、売土地の購入申込や、管理物件のテナントの申込、分譲用地をご紹介頂くなどなど、何とも清々しい気持ちで定休日を迎える良い一日となりました。

そんな今日、僕がつくづく感じたことは、やはりオーナー様にとって大切なことは、管理担当者の意識と意欲だということです。物件の収益を改善しようという意識や、問題を解決しようとする意欲、それは一朝一夕の訓練では簡単に身につかないもの。それがあるかないかで、物件運営は大きく変わると思います。

今回の家庭菜園のアイデアも、実行すれば多少手間はかかりますし、担当者の仕事も増えるでしょう。近隣の駐車場の確保も、無理だと諦めても誰も責めはしないと思います。では、どこで違いが出るのか。それはやはり担当者の質ではないかと思います。

今回ご依頼頂いた物件は、古い建物ではありますが、ポテンシャルを感じるもの。早期に目に見える結果を出せるよう、頑張りたいと思います。